商品詳細
品番:PG
重量:7.3g
材質:磁性シート、アルミ
参考価格:1,595円(税込)
特許:2012年1月取得
対応カード:13.56MHz非接触型ICカード
保証:1年(高温、高湿に長時間放置された場合や折れ、損傷は保証対象外です。また、ICカードの仕様や読取機の規格が大幅変更された場合は、対応いたしかねます。)
商品カタログ:表(pdfファイルを開くにはAdobe Readerが必要です。
■改札エラー防止カード・プログレスがスグレモノな理由■ | ||
1.2枚の交通系ICカードをひとつのパスケースに入れて使い分けられるようになる! | ||
枚数超過による改札エラーを防止するセパレータです。2枚のIC乗車券を持っていても間にプログレスを挟めば、それぞれのIC乗車券を誤読み取りさせずに改札を通過できます。 | ||
2.どんなIC乗車券にも対応できる! | ||
IC乗車券は全て同じでしょ?と思われるかもしれませんが、実はそれが落とし穴なんです! IC乗車券には大きな違いが潜んでいるのです。そして、その『違い』に対応するのはとても難しいことなのです。 |
||
■suicaとICOCAの構造・構成が違います!(弊社調べ) | ||
首都圏で普及しているsuicaと近畿地区で普及しているICOCAは2013年3月23日に相互乗り入れが始まり、suicaもICOCAも同じように使えるようになりましたが、当社の調べによると、改札機から送られてくる電波を受け取り、ICチップにエネルギーを供給し、また改札機に電波を返すという大きな役割を担っているICカード内のアンテナがICOCAとSuicaでは大きく異なるのです。 そのため、ICOCAをリーダ(読取機)にかざした時とsuicaをかざした時では情報が読まれる距離が異なってくるのです。 弊社の調べでは、日本全国のIC乗車券は、suicaのように読まれやすいカードとそうでないカードの2タイプに分けることができ、多くは読まれやすいカードであるのに対し、一部地域ではICOCAのように応答力の弱いカードが多く出回っています。 |
||
■改札機の性能が違います! | ||
近畿地区の改札機は関東地区の読取機とは電波の強弱が大きく異なるようで、関東地区ではコントロールシートをB位置にしなくてもエラーの起きないICカードも近畿地区で使おうとするとコントロールシートをB位置にしなければ反応さえしないということが起きてしまいます。 カードに電磁波を送るためのコントロールシートのカードの配置を少しずらしてあげることにより、反応さえしなかったカードが快適に駅改札機に応答し、まるで1枚だけをかざしているかのように改札を通過することができるようになるのです。 そのため、コントロールシートの位置を変え、性能調整ができるということが、快適に確実に使い分けるために不可欠となるのです。 |
||
こうした数々の問題を全てクリアした物がプログレスなのです。 プログレスは2枚一組型のため、色々な形状のパスケースに対応できます。 このようなお財布の段になっているポケットでも使用できます。 (セット状況を分かりやすくするためにプログレスとIC乗車券を配置してあります。実際にご使用になられる時はIC乗車券と位置ずれの無いように重ねてください。) |